|
建物表題に関する登記業務 |
建物表題登記 |
建物表題登記とは建物を新築した時に、建物の位置・種類・形状について建物を特定するために登記簿の表題部に最初に行う登記です。 家屋番号・種類・構造・床面積及び所有者の住所・氏名が記載されます。 |
建物表題変更登記 |
建物の表題変更とは、登記している建物について変更があった場合に行う登記です。 建物を隣地に曳行移動して所在が変わった場合や、増築によって床面積が変わった場合、種類・構造を変更した場合などがあります。 |
建物滅失登記 |
登記されている建物について、その建物が現地に存在しなくなった場合に行う登記です。 原因として、建物の取毀しや火災による消失などがあります。 |
建物分割登記 |
登記簿上1個の建物(主たる建物と附属建物)として登記されているものを、主たる建物から附属建物を切り離してそれぞれ別個の建物とする登記です。 |
建物合併登記 |
登記されている数個の建物を1個の建物とする登記です。 (主たる建物と附属建物との関係にします。) |
建物合体登記 |
数個の建物が増築等により構造上1個の建物となったときに行う登記です。 |
建物区分登記 |
一般の普通建物として登記されている一棟の建物を区分して、数個の建物としたときに行う登記です。 |
区分建物表題登記 |
分譲マンション等、区分所有を目的として建物を新築したときに原始取得者が行う登記です。 |
|
COPYRIGHT(C)2009 株式会社 橋本測量設計 ALL RIGHTS RESERVED.
|
|